Do姉さんの映画で診断

先日、観てきましたよ～♪

前回（3年前）の猿の惑星　創世記（ジェネシス）はＤＶＤでは観ていました。

もちろん今作はその続きものなのですが

もっとさかのぼれば、1968年の第１回作品の猿の惑星の

前作の創世記（ジェネシス）そして今作（ライジング）はその序章のはずです！

どうやって猿 他（ゴリラ・チンパンジー・オラウータン）が知能を持ち

地球を人間に代わり支配したのかを描いたシリーズ。
（次回作もあるはずよ）

1968年（初作）の猿の惑星の作品では宇宙飛行士が宇宙から

地球に帰って来る途中、トラブルになり ある惑星に落下し

他の乗組員は死に、主人公のテイラーだけが生き残ります。

その惑星では猿が支配し、人間は言葉もしゃべれない下等動物として

檻に入れられ、奴隷のように扱われていましたね！

懐かしいですけどリアルタイムでは観てませんのでっ！
（ワタクシはまだ４０代前半ですの♪ ヒミツね～）

主人公のテイラーが映画のラストで砂漠に埋もれてる

自由の女神を見つけ、ここは本当に地球だったんだと確信して

泣き崩れるシーンが頭から離れません・・・。


話は今作に戻りますと、猿インフルエンザが世界中に広まり

たくさんの人間が死に絶え、社会・政府は崩壊しています。

そんな中、前作の主人公ともいえる猿のシーザーは

たくさんの仲間を従えてリーダーとなって

一つのコミュニティを作って生活しています。

そして免疫のある人間達のコミュニティと出会い

色んな事があり、最後は戦いになるんです！

知能のある猿達と、人間の共存は出来そうで出来ない

切ないストーリーになってるんです。

誰が悪いのか！猿なのか人間なのか！

今作品を観ただけではシーザー以外の他の猿達が悪いと

思ってしまうかも知れませんが、違いますよ！

全ては人間が悪いのです。

猿インフルエンザも人間が作ったもの、

人間嫌いの猿も人間のせいなのです・・・。


詳しくは映画を観てくだいね～♪

猿の惑星という作品名だけで、敬遠してしまう方々も

いるかもしれませんが、とっっっっってもっ

中身が濃～い作品ですよ♪


この映画が好きな女性には店舗型風俗店を
オススメ！

なぜなら、集団待機室でアナタがリーダーになるか誰かに従うかを

見極められるかもです！　（今回もこじ付け感がハンパないですが・・・）


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