Do姉さんの映画で診断

痛い痛い痛い痛い痛い痛い...
でも
居たい居たい居たい居たい居たい...


先日、大手シネコンではなく

とある小さな映画館で観て来ました。

冒頭の痛い痛い痛い・・・は エンディングに流れる

クリープハイブというバンドの曲【百八円の恋】のサビの部分です。

映画が完成する前に

シナリオを読んだ上で作られた曲なのですが

見事に本作品と共鳴していますよ～♪　オドロキです!!


３２歳独身で処女の、一子（いちこ）は
【安藤サクラさんが熱演】

親のスネをかじって自堕落な生活していたある日

家を出ることになり、一人暮らしをはじめます！

そして自分もよく買い物に来ていた

１００円ショップのコンビニでアルバイトを始めます。

そして世間の厳しさに遭遇します...。

無理矢理イヤな同僚のオヤジに強姦されたり（最悪！）

好きになった男に尽くしては捨てられたりと...。（ひどい！）

そして一子は何を思ったのか～

自分を捨てた男が以前していたボクシングをはじめちゃいます！

しばらくしてプロテストにも合格！

次は試合がしたいとジムの会長さんにお願いしますが

会長さんは
「おねえちゃん！ボクシングはそんなにあまいもんじゃ～ないよ。
思い出作りはもういいだろう。」 と・・・。

それでも一子はあきらめずにジムに通い続けますが

イライラがつのってバイト先の社員を殴って首に...。
（一子は悪くないのに～！）

でも、そんなある日チャンスがやって来ます！

ボクシングでプロとして試合が出来るんです。（ラッキー！）

そして試合が始まりますワ！

入場テーマ曲は一子がバイトしていた１００円ショップのテーマソング！
（笑っちゃいます）

そして・・・　　この続きは映画を観て下さいね～♪

現実はあまくない

でも、一生懸命に頑張れば

自分を変える事は出来る！

と、気づかされる素晴らしい作品でした♪

観たい方は大手シネコンでは上映していないので

下記をご参考ください。
↓
シアター情報

負け犬女性の頑張り続けた理由が
最後の最後に分かります！

なぜボクシングを頑張ってこれたのか！
なぜこんなにも試合がしたかったのか！
なぜ・・・


この映画が好きで、現状を変えたくて
風俗で働いてみたいと思う方に
業種は何でもいいんです。自分に合う合わないではなく
とりあえず一歩前へ踏み出してくださいね！


エラそうに言ってごめんなさ～い。　　おこらないでね！

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よろぴく～。

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